過去を変えることはできません。けれど未来はこれから創り上げていくものでその道、可能性は無限大です。
ただ地球上では今様々な未曾有の危機に直面しています。この危機は地球上の誰一人無関係でいることはできません。この危機から目をそらし、適切な対応を講じることなく自らの保身に腐心するならば人類は残念ながら明るい未来を見ることはかなわないでしょう。
2015年に国連で決議されたSDGsではその理念としてこれまで人類が真摯に取り組んでこなかった「誰一人取り残さない」、拡大解釈的に言い換えれば「あらゆる格差と差別の解消」が17の目標に共通する基盤的な考え方となっています。
未来創造実践工房は、自らが「格差・差別の解消」のために積極的かつ先導的に行動することによって他の多くの人の共感を得られると信じています。
未来創造実践工房は、SDGsに取り組みたいと考える人に技術的に適切なサポートを行うことで持続可能な未来を実現することを事業の柱に据えて取り組んで行きます。