SDGsの取り組みを妨げる最大の要素は「これまでの常識と過去の価値観」です。差別や格差はこれらの要素による呪縛によってもたらされます。
 SDGsの17の目標の下位にある169のターゲットは、いずれも常識や価値観を転換して取り組む必要がある項目ばかりです。

 未来創造実践工房はこれら169のターゲットの全てに取り組むことはできません。
 しかし発想を変えることによって思わぬアイディアが生まれ、解決法が具体化する可能性があります。
 そうしたきっかけを逃さず捉え、社会実装に向けて技術開発・制度整備の働きかけ、システム構築に取り組みます。